人生で初めて女装してみた時の思い出ってまず忘れることはない体験ですよね。
人によってはやっぱだめだわと思って終わりかもですが、ほとんどの人は意外とイケるんじゃね?と思って女装趣味がその後続くことがあります。
私の場合はまさにそれで、初めて女装してみた時の感想は「服と髪を変えるだけでも変わるもんだなぁ…」というものでした。
一度自分を鏡で見てみたあと、事前に少し勉強しておいた女装メイクも施せば、完全に見た目が女子になっていたので驚いたものです。
元々男友達からは軟弱というか華奢、男というより女っぽいと言われていたので、いわゆるメス男子と呼ばれる部類だったのだと思います。
中身の方もそれほど自分を男だと意識することが少ない性格だったので、女装に興味を持つのも自然な流れでした。
なので見た目も中身もわりとメス寄りな私が女装体験をすればもうそれは女装沼にハマること確定で、見事女装に挑戦してみた日から女装好きの男になりました。
そして自分の女装姿を見て性的に興奮している自分にもすぐに気づいて、試しに鏡の前で女装おナニーをしてみたら、これが今まで経験したことないくらい興奮してすぐイってしまったのです。
勃起したメスチンポがスカートを押し上げる姿も良いですし、自分で女装パンツをずらしてスカートをたくし上げて、周囲に男たちが沢山居ることを想像しながらペニスを見せつけるポーズも好きです。
最終的にはその様子をスマホのカメラで撮影して録画したりとか、女装仲間や女装ホモの人たちと共有することになるのですが、それはまた別の話で置いておきます。
そういった流れで自分なりのエロい女装写真撮影にハマりながら、一緒に女装オナニーを一人楽しむ日々がしばらく続きました。
女装服も2Dコスだけじゃなくて競泳水着を着てみたりとか、エッチな女装ランジェリーを着てみたりとかいろいろ工夫しました。
そして普通の女装自慰だけでは満足できなくなって、ついにエネマグラとアナルプラグを購入。
初めて女装してみた日から数ヶ月経った頃にはすでにメスイキ初体験を目指してアナニーに挑戦していました。
最初はベッドの上で括約筋や前立腺を慣らすためにじっくり時間をかけてアナルオナニーを実験しましたが、才能があったのかわりとすぐに何となく気持ちよさが分かってしまいました。
なので女装姿で立ち姿のまま、鏡の前でお尻をおチンポを弄って女装オナニー、女装アナニーを同時にやってみたのです。
鏡の前の自分が自分じゃないように見えて実は自分で、自分がこんな変態行為をしている、その姿を誰かに見られて、その人も私の女装オナニーをオカズにしているんだ…。
そんな想像を膨らませながらペニスを扱きお尻にハメた玩具を動かしていると、次第に全身から声が出てしまうような快感が押し寄せて来て、人生で初めて全身でケツイキする感覚、初めてのメスイキ体験を味わうことができました。
一度メスイキ体験を経てしまうと元々メス男子っぽかった私みたいな男は本当にメスそのものになってしまいますね。
今ではSNSや日常生活で出会う男性とそれなりに仲良くなったら、女装姿を見せてみたりしてその気がありそうだったら、すぐに女装セックスに誘ってみるビッチな女装メス男子になってしまいました。
一度でも女装してみたらもう戻れなくなるぞ!なんてSNSではよく言われていましたが、今考えるとあれは本当のことだったんだなと思います。
今でも自分は女装ホモではあるけど基本ノンケだと思っていますし、こういう性生活も楽しいからアリだなと思っているので、このままいろんな女装オナニーや女装エッチを楽しんで行くつもりです。