ケツイキやメスイキと呼ばれるものの経験者が描いた体験談漫画を読むと、前立腺で感じる快楽ってそんなにエロいのかなぁ？気持ち良いのかなぁ？って考えてしまいますよね。
私も最初そのタイプで、まず最初は興味本位でエネマグラを購入することから始めてみたのです。
ただ私の場合は才能がないのかなんなのか、アナルにおもちゃを挿入しても違和感を感じない程度にしかアナル開発が進みませんでした。
ネットで検索した通りにエロ同人とかエロ絵で気分を昂めた上でやってみても、前立腺らしき場所は分かってもそこから快楽を得るのはとうとう自力で出来ませんでした。
なので女装子が多く集まる掲示板でダメ元で私のアナル開発をサポートしてくれませんか？みたいに募集をかけてみたのです。
するとほとんどはスパムというか嫌がらせメールでしたが、一つだけちゃんとXのアカウントも公開してある女装子さんからのオフパコお誘いメールが届いていました。
その女装子さんは経験豊富みたいですでにこれまで５人くらいと男性経験があるらしくて、縦割れアナルになるくらいアナニーも上達してるとの話でした。
これは良い先生を見つけたなんて思って半信半疑でメッセージのやり取りを続けてみたら、本当に良い感じで話をしてくれる方だったので、ついに先日その女装子さんとオフ会を開くことになったのです。
実際会ってみたら待ち合わせ場所ですでに女装した姿で居て、最初全然女装子さんだと気づきませんでした。
業界用語ではそれくらい女装が上手い男性のことを完パスしているとか言うらしいですが、とにかく完全に女性そのものの見た目だったので、オカマみたいなニューハーフだったらどうしようなんて思って居た私の不安はすぐ消し飛びました。
そして彼女に誘われるままにすぐホテルに直行したのですが、ほんと彼女は手際が良くて、効率的な直腸洗浄のやり方や、使うべきアナル用のローションなど、いろいろと丁寧に教えてくれました。
なので彼女に言われるがままにしていたらあっという間に私はベッドの上ではしたない姿で四つん這いになっていて、初対面の女装子さんにじっくりアナルを観察されていました。
マゾっ気のある方なのでその時点ですでに私は完全にエロい気持ちになっていて、チンポもフルボッキまでは行きませんでしたが半勃起していました。
その様子を見られながら彼女は手早く私のアヌスにローションを塗って、指で私のアナルを揉み解し始めました。
肛門だけじゃなくてその周りにある鼠蹊部や睾丸までヌルヌルの手で撫でられると、あまりの気持ちよさに自然と喘ぎ声が出てしまいました。
その声はもっと我慢せずに自然に出した方がいいよ？なんて言われたので素直に我慢せず気持ち良い時は喘ぎ声を上げることにしました。
すると彼女のチンポ責めとアナル責めが上手いのか、中指がお尻の穴にずっぷりと入った頃には、なんだかわけのわからない感覚が全身を包み始めていました。
なんかすごくお腹の奥が熱い感じがする、お尻の奥の方が気持ち良いなんて感じて居たら、自然と精液みたいに白い粘液が亀頭から垂れて来ました。
その調子で全部解放したらいいよ？君が女の子みたいにイクところちゃんと見てあげるから！なんて言われた私はさらに気分が昂って、急に全身でビクビクと快楽が走るような感じを経験しました。
その時ちょうど前立腺の位置がなんとなくビクビクしたと思ったら、いきなり溜まっていたザーメンが全部出るような感覚に襲われ、たっぷりと精液をベッドの上にぶち撒けてしまいました。
その時の快楽は本当に人生初の体験で、なんだか女性がイク時ってこんな感じなのかな？と実感するような体験でした。
女装子さんに恥ずかしい姿を見られたまま、自分でも無意識に大きい声上げて射精してしまっていて、これがいわゆるケツイキ、メスイキなのかな？と初めて実感できました。
女装子さんいわく私は初心者のわりにもう十分お尻も開発できているし、今日経験した感覚を忘れなければきっとどんどんメス堕ちしていくよなんて言われました。
ノンケなのにメスになってしまうのってこんなに気持ち良いんだ…なんて思った私は、今後自分がもっとメス堕ちしたら本物の女の子になっちゃうんじゃないかな？と思ったりもしました。
その予感はある意味的中して、今の私は特に興味のなかった女装も本気で学ぶようになって、女性でも男性でもいいからとにかくお尻を掘られたい、お尻でイクところを見てもらいたいと考える変態になっていました。
自分で自分のことを変態だと思っては居ますけど、やっぱりアナニーやアナルセックスでイクのはたまらなく気持ち良いと実感しているので、この調子でもっと変態メス男子になって行きたいと思っています。